【1分あれば読める、ぼくみたいに読書が苦手な人のための記事】
「ああ〜マジで働きたくねえ…仕事休んでこのゲームずっとやっていてぇ…風邪ならワンチャン休めるか?」
「早く仕事辞めてぇ…給料安いやろコレ」
とぼやいていたあの頃から、はや2年。
今では、それなりに当時ぼやいていた理想である「あまり働かない働き方」をカタチにできたのかなと思います。
最近は、ニンテンドースイッチの「マリオオデッセイ」をゲロやり込んでました。

(くやしいよ。クッパまでリア充しやがって…)
ひどい時は1日6時間?やっていた気がします。汗
おかげでピーチ姫と結婚しようとしてたクッパを最速でボコボコにできました。
定年までサラリーマン人生を考え、就職した会社も2年前に辞め。
今では逆に、会社を作りやがったらしいです。時期的に法人税のことを考えないといけないノリなので、気分的にメンドくさいです。
…調子こきすぎやな、この20歳。笑
法人税知ってるアピールしたいだけやでどうせ。
それでもって、1日だいたい3〜5時間ぐらいしか働かないスタイルの、
それこそ「働かない働き方」を実現できたとイキっているシャイ野郎ですが、そんなヤツでも
「働かない働き方。」
という書籍を読んでみようと思いました。
(主にぼくの中で)ゲイ疑惑のあるらしい「河本真」って人が出版したらしい本

自分はAmazonでポチりましたが、書店によっては置いているところがあるかもね。
ぼくの生息地はド田舎のせいなのか、ワンピースの最新刊しかありませんでした。
読んでじわじわ効く「働かない働き方。」

ぶっちゃけ、まだ半分ぐらいしか読めていませんが、結論から言うと
「働き方、仕事について悩んでいる人は買って損はない」
ということを強く、割と強めに言っておきます。
逆にぼくみたいな
「自己啓発系の本が苦手な人」
には合わないかもしれないですね。
基本的に、
「こうやったら稼げます」
「20代のうちはこれをしろ!」
「〇〇をする人は稼げない」
系の(主にぼくがキライそうな上から目線の)ノウハウ本ではなく。
具体的すぎるアプローチを、意識高めに豪語している本ではないにしろ、この本の一番イイ!と思ったところが
「働き方について意識できること」
「意識するってどゆこと?」
「ま〜たコイツ意識高い話してんじゃん」
と思われるかもしれませんが、カンタンにいうと、過去のシャイ野郎みたいにアタマの中が

80%:ゲームとゲーム。そしてゲーム
10%:仕事
9%:その他
1%:働き方とかビジネス的なこととか
という感じだと、まあ
「なにか副業やってみるか」
「仕事辞めるためになにか始めよう」
というアイデアも行動も起きないことがほとんどです。
そう。
これが本当に重要で、ほとんどの人がアタマの中で
(ああ〜明日のゴハンどうしよう)
(明日の仕事アレだな…キライな上司と一緒じゃん…)
(水道代、電気代…税金もアレだな)
という、「働き方」とはあまり関係ないことに、意識を持ってかれちゃっているので(もちろん、ぼくも然り!)
なかなか「こうなりたい」と思っても、それを実現できるだけのアクションを、やること自体忘れてしまいがちになっちゃいます。
これに限ってはしょうがないね…汗
でも、名前負けしない「働かない働き方。」を最近、取り入れてみてから日常のふとした時に
(おっ、最近ムダなメールチェック増えた気がするから減らしてみよっか)
(スタバのドリンク、アホみたいに高すぎね?なんでなんだろう…)
(これから、どんなビジネスモデルを作っていこうか?)
といったことを考えることが、70%ぐらい増えたように感じます。
ゲームのことを考えすぎていた反動ですね。
シンプルに、日常の中で
「働き方について」意識する時間が増えれば増えるほど、それだけ
「どうやったら働かない働き方ができるだろうか?」
「あの本に書いてあった〇〇良さげだからやってみよう」
「じゃあまずはこんなビジネスをしてみよう!」
と考えたり、やってみようと思い立ち、前に進めることが増えていきます。

誰でも毎年、クリスマスが近ずくにつれ
「あの人にクリスマスプレゼント買ってあげよう」
「今年は一人かな…恋人作りたいなぁ…」
とイヤでも考えてしまい、クリスマス関連の商品が売っていたら買ってしまいますよね?
逆に、クリスマスのことを微塵も意識しないであろう、バレンタインの日にクリスマスケーキを頼む人なんていませんよね?
…つまりそういうことです。
あいかわらず、わかりづらい例えですね。汗
ぼくがこの書籍で綴られている「働かない働き方」を実現できたのも、当時
「実際にそうなっている人に会いにいく、話を聴いてみる、仲良くなる」
「働くことを辞める期限を決めたり」
といったことを “最大限、意識してしまう工夫” をしていたからこそですが、やはり
「そうなっている人(働かない働き方をしている著者の河本真)が書いたことをチョビッとずつでもいいから意識する、取り入れていく」
こともまた、働きたくない人にとっては「働き方を変えるため」の十分すぎるぐらいの “アイテム” になり得ますよ。
ただの本とはいえね。
「与えられるだけのノウハウ本」ではなく
「ナチュラルに働き方について考えさせられる、意識させてくれる文章」
が綴られていることが、この本の魅力だと個人的に思います。
お手軽価格で「ポケビジ」を体験

どっかのシャイ野郎が中毒になっている、スタバのドリンクを3杯ガマンしたら買える、1600円ぐらいで買えたので、
もし見かけたら、一冊買ってみてもいいかもね。
あまり読書してなさそうなぼくでも比較的読みやすく、ステップバイステップな感じだったので、ぜひ
「働きたくないしゴリゴリの怪しいネットビジネスみたいなのをしたくないけど、世の中にもそれなりに貢献できる働き方をしたい」
人に、めっちゃ手に取ってもらいたいですね!
…ぶっちゃけ、本人から「書籍、紹介してね!」みたいな依頼はもらってませんが、ぼくが唯一紹介しているモノ達
「ポケビジ」
「エナジーライティング」
よりかはお手軽に、このブログのタイトルでもある
「ポケビジという働き方を意識、体験できる」と思ったので、個人的に無許可で紹介しています。
あまりにもテキトーな記事ということで、そのうち出版社から消されるかもしれないね。笑
【おまけ】お試しとして「無料」で読めるらしい

どれも1分あれば、トイレで読めたので気になる人はコッソリ読んでみるのもアリですね。
「無料」をうまく活用してこそ、真のビジネスマンですから。
…ウソです、テキトー言いました。
・ビーチで昼寝をしてても実践できる「働かない」働き方のコツ
https://1lejend.com/c/4ZEL/Es9K/l9oAO/
・「働かない働き方」において「多動力」より大事なものとは?
https://1lejend.com/c/4ZEa/Es9K/l9oAO/
・劣等感をなくし人間関係も良くするシンプルな考え方
https://1lejend.com/c/4ZEv/Es9K/l9oAO/
・お金を稼ぐために意識を向けるべき「たった1つの大切なこと」とは
https://1lejend.com/c/4ZEp/Es9K/l9oAO/
・イエスマンにならずノーも言わずにスキルアップできる2つの交渉術
https://1lejend.com/c/4ZEk/Es9K/l9oAO/
【おまけ2】書くより喋ったほうが早い気がする著者のようす
出版記念として、ワッショイワッショイしてた
『どうせ働くなら好きなことで自己満足するより、ゴキゲンな仕組みでメシを食い続けよう』
という、プレミアムセミナーの収録版も、無料で視聴できるらしいです。